実梅のひかり 水のひかり
洒落神戸夫妻から届いていた漬梅の写真。先日も一枚紹介しましたが、この夫婦、こまめにこんな季語体験してるんですね。こういう生活に憧れる昨今です。梅と水のひかりのなんと奇麗なことか。
夏井&カンパニーの皆さん
前回の特派員レポート、掲載いただきありがとうございます。
あ゛ーっ、卵塊の匂い嗅いでませんでした orz
今年は間に合わないかも知れませんが来年には必ずご報告します!
あ゛ーっ、卵塊の匂い嗅いでませんでした orz
今年は間に合わないかも知れませんが来年には必ずご報告します!
さて「2017年版 夏井いつきの365日季語手帖」の6/19の季語が「青梅」だったのですが、これに投句して「入選」を頂きました。そして丁度、今年の梅の入手が6/19。さっそく梅漬けを漬けました。
梅仕事の中でアクを抜くために水に漬けるこの工程が一番好きです。
梅の産毛が水を弾いてなんとも言えない美しい姿です。
ずっと俳句にしたいと考えているのですが未だ詠めず。
p.s. 前回は社名を間違えてしまい、申し訳ありません。 洒落神戸&しゃれこうべの妻
- 2018.07.22 Sunday
- 「いつき組」特派員レポート
- 23:25
- comments(2)
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- by 夏井いつき
組長、兼光さん、暑い日が続きますが大丈夫でしょうか。
今日は東京とか!?そしてニュースでは観測史上初、東京都(青梅、うーんタイムリー)で40度越えと伝えております。熱中症にご注意ください。
p.s. 「まめな季語体験」は食べ物に限るってところがミソです (^^;
去年の夏からは「甘酒」も米麹を買ってきて自家製です。まあ、こちらは季節感なく一年間無くなっては作って冷蔵庫に常備していて我が家では夏の季語ではなく無季の飲み物になってしまいました。