「針供養」の現場へ! 〜東京・浅草寺淡島堂〜

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    初めての特派員レポートは、東京の寅次くん!2月8日に届いたお便りを、以下ご紹介♪

     

     

    初めてお便りします、東京在住の「寅次」と申します。
    私の俳句の入り口はプレバト。
    「よし、俳句とやらを初めてやってみるか」と思い立ったのが昨年の春。歳時記を買い、入門書(先生の本も含む)も買い、プレバトは録画し、1日1句詠むことは難しいものの、俳句熱は冷めることなく越年。しかしながら、1月末からは2017年版365日季語手帳で1日1句を実行中。
    ところが、本日2月8日の季語「針供養」はなかなか実感がわいてきません。使えなくなった針を供養し奉納するという辞書的な意味を知っているだけでは、自分には俳句を詠むことが難しい。悩みまして…
    そこで、本日 行ってきました。先生のおっしゃる「季語の現場」へ。
    浅草寺にある淡島堂というところで針供養を行うという情報を得ましたので。
    晴天に恵まれた東京でしたが、はっきり言ってまだまだ寒い2月、綺麗に和装を着飾ったお姉さまたちが多く見受けられました。そして、「次どうします?食事します?」なんて友達同士で楽しそうに話していました。なんとか一句詠めました。恐らく類想類句の類なのだと思いますが、何も詠めないよりはましかなと…。続けてもう一句、二句詠めるよう挑戦するつもりです。
    早い時間に行ったため、まだ針がたくさん豆腐に 刺されていないのが絵的には難ありですが、「針供養」を初めて目の当たりにして、やっぱり現場でリアルな体験をすることは大事だなと思いました。
    真に勝手ではありますが、志はいつき組の組員の1人になった決意表明のつもりでこのメールを書かせていただきました。よろしくお願いいたします。インフルエンザが流行っています。全国を飛び回っている夏井先生、疲れをためないよう、お身体も労わってあげて下さいませ。高橋寅次
    寅次くん、ありがとう!
    そしてこの豆腐の写真、ナイスやね〜!
    いずれ「俳句ポスト365」や「一句一遊」やらにも投句して下さいね。組員という名の仲間とどんどん繋がっていけます。俳句という一点のみで繋がることのできる友だちというのは、なかなかに味のある貴重な存在です。そして、いずれ東京句会にも顔を出して下さい。では、また♪

    コメント
    夏井先生、初めまして。いつも楽しくプレバトを拝見しています。
    正月明けに、心当たりのない封書が届き、何かな?と思いましたら、先生のサイン入り「365日季語手帖」が!初めて作った俳句が載っていて、感動いたしました。
    プレバトを知るまでは全く縁のなかった俳句ですが、知れば知るほど、日本語の語彙の多様さ、美しさを感じます。私の作った俳句「野分」は、実際に台風明けに感じた静けさを句にしたものです。俳句にすることで、いつもならすぐに通りすぎて忘れてしまうその瞬間の季節の空気感や心情を鮮明に感じることができました。このような発見ができる俳句に出会えて良かったです。ありがとうございます。
    さて、先週、南国鹿児島では、珍しくたくさんの雪が降りました。いかにも俳句になりそうな景色です。。せっかくいただいた御本なので、しっかり勉強して、今年も投句にチャレンジしてみたいと思います。
    まだまだ寒い毎日ですが、どうぞご自愛ください。改めまして、この度はありがとうございました。
    • 有葉ゆり
    • 2018/02/11 11:21 AM
    この度は私なんぞのメールを取り上げていただきありがとうございます。
    超初心者の域を出ない私にとって句会はハードルが高い…。聞くところによると、決められた時間内に一句、二句と詠まねばならないらしいので。
    とりあえずは投句から挑戦します。
    ちなみに、明日は夜行に乗って初めての四国上陸。俳都松山、道後温泉訪問の旅です。NHK松山のムービー俳句には投稿してみました。
    いつかは句会などにも参加できるよう精進いたします。
    • 寅次
    • 2018/02/11 4:25 PM
    組長様、句の道は現場百回、百聞は一見にしかず等の現場を見、体感して五七五の言葉をむすひて壱七音のアートを創っていくのだと分かりました。
    それにしても、組長様のブログにて句の道を通じ無限の大樹如くむすひ或いは絆がその日その日に広がり続けていると実感しました。組長様やその他の方々も健康に気を付け、句の道を私を含め世の人々に御指導ください。お願いします。
    • 野中泰風
    • 2018/02/11 8:32 PM
    やはり、吟行は良いものですね。字面だけでは分からない、と現場まで足を運ぶ意欲と勢い、きっと良い句を詠まれたことでしょう。写真も良いですね!私も、その姿勢と意欲を見習いたいです。また、俳句を作れるようになりたい‼と、強く思わされています。
    • おんちゃん
    • 2018/02/11 9:55 PM
    「針供養」……一応、初春の季語なんですね(^_^;)
    この前、「本堂前に飾られたデッカイこんにゃくに、これまた供養専用に作られたデッカイ針を線香の如く垂直に立てて(刺して)いく参拝客」の映像がテレビのニュースで流れましたが……これはこれで迫力がありますが、やはりこの写真のように「実際に家で使っていたであろう古びた針を持ち寄って刺す」という映像の方が、「供養している(されている)」という実感が湧く気がします。

    【戦友の名も知らぬまま針供養】
    【墓標みな無名戦士や針供養】

    日々当たり前のように使われ、散って(折れて)いく針。だが、裁縫が必須の主婦(主夫)にとって、彼らはまさしく「戦友」のはず。名前も無く散っていく彼らを、せめて1年で1回位は懇ろに弔ってもバチは当たるまい。
    ……豆腐に墓標が沢山突き刺さっているみたいで、気味が悪いかな?(*o*)
    • ヨミビトシラズ
    • 2018/02/13 7:47 AM
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