元気がついてあしたの仕事中からだいっぱい勢がよくて面白いようなそういうポラーノの広場

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    宮沢賢治著『ポラーノの広場』にあるこの一節のように

     

    「そうだ、あんな卑怯な、みっともない、わざと自分をごまかすような、そんなポラーノの広場でなく、そこへ夜行って歌えば、またそこで風を吸えば、もう元気がついてあしたの仕事中、からだいっぱい勢がよくて面白いような、そういうポラーノの広場を、ぼくらはみんなでこさえよう。」

     

    と、心に旗を掲げていないと、

    時々自分が何をやってんだか?!・・・と、分からなくなることがある。

    情けないことではあるが、そんな自分も反省材料の一つだ。

     

    ポラーノの広場に掲げた自分の旗を見失わない!

    それが、2018年の目標。

     

    埼玉の小市さんからの1枚。

    この冬青空のような自分でいたいよ。


    コメント
    組長、その「旗」をいつも頼りに歩きます。
    遠くなっても見えなくなっても、その「旗」をまた探します。


    昨日、今日で日土町標高30mの我が家でも18cmの積雪。
    来年のまる裏の決勝用の雪の句ができました。
    • まとむ
    • 2018/01/12 9:57 PM
    今日はすこし迷いかけました。
    私も、その旗をめざして進みます。
    • kyoto
    • 2018/01/12 10:30 PM
    先生!
    題が長すぎて読むのに一時間かかった。
    宮沢賢治好きです。

    空のお写真が良いですね。
    私は風景を撮る時に空の分量を多めにします。
    写真を見て俳句を考えるのも至福の時間です。

    広辞苑の改訂が話題になっています。

    父が
    「片っ端から広辞苑を読んでやる」
    と言ってたのを記憶してます。

    物知りで頭が良くて運動神経が抜群で
    難点はケチでした!

    五千円の図書券を生まれて初めて原稿料で頂いたので現金を足して広辞苑を購入しょうかな。

    ネットの検索は便利だけど。
    • りんりん。
    • 2018/01/12 10:49 PM
    そうそう心に掲げる旗はそんな青空に浮かぶ雲のような真っ白な白旗だ。
    • ねこ端石
    • 2018/01/13 6:20 AM
    まさに昨日、町の図書館で借りていた本を返却してかわりに3冊を借りたのですが、そのうちの1冊が「ポラーノの広場」でした。じっくりと読もうと思います。
    • 樫の木
    • 2018/01/13 6:39 AM
    いや、人間やから旗を見失っったり迷ってこそ成長があるんじゃないでか!?
    順風満帆な人生なんて面白くないでしょ?

    「人生は一冊の問題集」、なるようにしかならないのなら、それをとことん楽しむしかないでしょう。
    • ナスb
    • 2018/01/13 9:36 AM
    組長、こんにちは!
    あんなにハッキリ・キッパリとした組長でも、時に迷われることがあるんですね。
    強いばかりでない、ということが、何より優しさになって滲み出るのだなと思い、ますます組長を好きになりました。
    先日、録画で観た「冬麗戦」での千賀くんの涙を思い出してまた私ももらい泣き。
    組長が蒔かれた種から、こんなに素敵な芽が出たこと、あんなに若い子があんなに泣くほど俳句で頑張ってくれたこと、何より組長が嬉しかったことと思います。
    年齢のわりに渋い句を書く横尾くんも好きですが、いかにも若々しく、透明感溢れるリリカルな俳句を書いてきた千賀くんだからこそ、ここまで素直に努力して成長して来られたのだと思いますし、これからまた横尾くんと切磋琢磨する中で、どんな素敵な句が生まれるかと思うとワクワクが止まりません。
    (そして思う、自分も頑張れよと・・・)
    冬の空は、四季をとおして最も美しい瑠璃色ですね。
    この美しい空に翻る真っ白い旗を、私もずっと目印にしていきます。

    • めぐる
    • 2018/01/13 12:19 PM
    組長、大丈夫です、ドイツからでも旗が見えています!
    万が一見えなくなっても、組長を長年支えてこられている皆さまが、楽しく、それぞれのペースで俳句を作り、また折々に集って笑顔でお話されているところを探せば、そこに、ひととき疲れを癒していらっしゃる組長の旗が見えます!
    そこに向かって、元気玉送りますー!!
    アンタ俳号とイメージ違う、と言われた月の道より
    • 月の道
    • 2018/01/13 1:58 PM
    彼の旗の見ゆる処に身を置きて時に失すとも心忘れじ ひでやん
    • ひでやん
    • 2018/01/13 9:59 PM
    自由に、気楽に集まれる広場……しかしそれでも、必要最小限の「秩序」やら「モラル」やらは必要。それを考えると、「自由に、気楽に集まれる広場」を「ある程度の責任を持って作る」となると、その主催者は「広場に集まる各々の個性を認め、広場の自由度を維持しながら、広場を広げていく」事を考えなければならないので、苦労が絶えないと思います。様々な個性が集まり過ぎれば喧嘩だって起きるし、個性や実力が偏れば自由度や気楽さが徐々に失われるし、そもそも「その発想そのものに無理がある」という考えの人達との対立も避けられないだろうし……
    少なくとも、政党の派閥のように「規模が小さくても、意志が偏っていても良いので、全体の意思の統一の図れる大きさの集団を確実に作る」という事とは、やる事の方向性が全然違います……私ごときがこんな事を言うのも何ですが、あまり色々と気負いすぎるのも良くないのでは?(^_^;)

    なお余談ですが、

    ≫元気がついてあしたの仕事中からだいっぱい勢がよくて面白いようなそういうポラーノの広場

    この字面だけを見たら、「広場にある酒場のテラス席」か「歌広場」か……そういった「広場」しか思い付かない私です。俗っぽくてごめんなさい(>_<)
    人が人である以上、何の支えや理由もなく、空のような澄んだ心(≒平常心)を保ち続けるのは難しい……先生、たまには俳句以外の内容のブログを書いて返ってくるコメントを楽しんだり、気の合う仲間と酒でも飲んだりしてみましょう(^_^)
    • ヨミビトシラズ
    • 2018/01/13 10:27 PM
    先生お疲れです。
    先生の言われること、わかるようなわからないような感じですが(すんません)、とにかくプレバトがあってよかったし、先生が選者でよかったし、俳句ポストや一句一游、NHK俳句があってホントによかったです。もしなかったら僕は俳句とは全く無関係のままでした。

    追:一句一游の正月初っ端に渾身の一句読んでいただき、今週も場で取ってくだすってありがとうございます。でも僕は大阪じゃありません。メールよく確認してください。僕は、ニューヨーク五番街です。
    そうそう、樹々がパセリに見えるんです。
    • 純音
    • 2018/01/13 11:51 PM
    組長

    こんな風に、自分の内を見せてくださる組長が、いつも素敵だなと思います。
    私も勇気づけられました。
    還暦からは、ワクワクする事だけをしようと思っています。それが道標です。
    • 七瀬ゆきこ
    • 2018/01/15 1:12 AM
    組長
    真の道を極めるひとというのは悩める振幅も大きく、それが確固たる土台になるのなと思いました。
    先日のまる裏で改めて驚いたのは全国、いや、世界から松山へ行き俳句の大会に出たい!と思わしめる組長、そして組長を支える大勢の方たちでした。こんなに人の心を掴む人を見た事がありません。
    組長を慕う自分もそれに見合う資質を作っていかなければと反省しました。
    本当に何人分ものお仕事をこなされる組長と兼光さん、少しでもお休みできる時間がありますように。
    小市さんの空のお写真はいつも良いですね。
    人は誰でも心に己が旗を持ってその日その日を懸命に生きていると思います。
    どうか、組長様も己が身と己が旗を大事にして句を愛する吾々を御指導ください。お願いします。
    • 野中泰風
    • 2018/01/15 9:48 PM
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