美しい秋の光景として

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    毎年白猪の滝で、あねごを中心とした句会ライブを企画してくれてる烏天狗からの特派員報告。

    以下、嬉しく有り難く。

     

    組員のブログ拝見しました。

    昨年までは、此方から声かけをして投句用紙を会場くまなく手渡ししていたのですが、今年は皆さんの方から積極的に投句に来てくれました、テレビ効果絶大です、それと小学生はほとんどの子が投句してくれました。学校教育に俳句を取り入れてくれたからかもしれませんが、お陰で親子で俳句を考えている光景をゆったりとながめていました。穏やかな秋の日に一枚の絵画を眺めている、そんな気持ちになりました。 烏天狗

     

    烏くん、ありがたいことです。

    毎年毎年続けていれば、小さな小さな成果が蓄積されていく。そのささやかな積み重ねこそを、己の喜びとして受け止められる人であってこそ、「俳句の種蒔き」という営みが続いていく。「百年俳句計画」という名の「俳句の種蒔き」は、まさに烏天狗くんたちのような草の根運動に支えられています。実に有り難いことです。ありがとう烏くん、そしてみんな!

     

    あちらこちらの句会ライブに出向くと、子どもたちからお手紙をもらうことがあります。一語一語丁寧に丁寧に書いてくれてるのが嬉しくて、もらって帰ったら、私の仕事机の横の壁に貼ります。時折ながめます。その度に嬉しいです。

    グリーンのピンで止めてるお手紙の末尾には「もし、先生が悲しかったり、つらかったりする時は、この手紙を読んで下さい」という泣かせる一文があります。涙もろいお年頃なので、読む度に励まされます。

     

    今、わたしゃ、やりたいことが噴きだしている状態で、体と頭が幾つあってもウェルカム!というぐらいドーパミンがドバドバ出てます(笑)。人が生きていられる時間は有限です。その有限なる時間のあいだに、書けるだけのもの書かせてほしい! これは、還暦を迎えた夏井いつきの根源的願いです。切なる欲求です。今の活動をみんなが支えてくれると、私はまた別な角度から新しい種蒔きができます。協力してくれる人たちは、みな同志!有難い仲間たちです。

     

    お互いに有限なる人生。

    己を楽しませつつ、誰かの役に立つ人生というのは、有意義なことではないかと思うのですよ。

    ありがとう、みんな。


    コメント
    夏井先生!! 今日、本屋で、“夏井いつきの「雪」の歳時記”を買わせていただきました!!まさか、私の駄作が、佳作に選ばれるとは、夢にも思っていなかったので、本当に嬉しかったです!!本屋で、軽く、立ち読みをしていたのですが、喜びのあまり、思わず、声を出して、騒いでしまいました。何と表現したら良いのか分からないくらいに、本当に、本当に、嬉しかったんです!!正直、私の駄作なんかが、選ばれる訳がない……と思っていました。でも、そんな気持ちとは、裏腹に、いや、もしかしたら、選ばれているかもしれない!!と期待してしまう気持ちが、心の何処かにありました。ネガティブな気持ちと期待してしまう気持ちが葛藤して、少し、変な汗をかいて、体が、ゾクゾクして、手が震えながら、秀句のページを、1ページ、1ページ、丁寧に、めくりました。すると、最後のページに、私の駄作が、あって、本当に、驚愕しました。心臓が飛び出るほど、ひどく、びっくりしました。でも、それと同時に、心の底から、たんたんと、沸き上がってくる、耐え難いほどの、狂喜を感じました。感じられずにはいられませんでした。本当に、嬉しかったです!!もう、泣きそうです!!本当に、有頂天に、なってしまいました。とにかく、本当に、嬉しいです。もちろん、沢山の俳句の中から、選ばれたと言うのもありますが、何より、夏井先生に、選ばれたと言う事実が、もう、嬉しくて、嬉しくて、たまらないのです!!先生、本当に、大好きです!!これからも、頑張って下さい!!
    • 大津美
    • 2017/11/04 11:12 PM
    金子兜太先生が以前、俳句は人生の上澄みをすくっているいるような物だというようなことを言っておられたが、しらずしらずのうちに底のほうに澱のような物がたまってしまうこともある。そのような物はどうすりゃいいんだとちょっと思った。
    • ねこ端石
    • 2017/11/05 8:33 AM
    秋の道 うしろにひとつ 枯れ葉鳴り

    先生こんにちは!
    殺風景な駐車場にも秋のおとずれ。
    振り向くと枯れ葉がクリックしておりました。
    • 挙げ句の果てへ、ようこそ!
    • 2017/11/05 11:20 AM
    先生、出版ラッシュのラストを飾る雪の歳時記、美しい本で感動しました。さらに秀句に選ばれている方の俳号を見るにつけ、23の雪の傍題に取り組んでいた皆様の汗と努力の結晶(雪と掛けています)だと感じました。子供にも1冊渡しました。次は「花」頑張ります。
    先生、北海道吟行は半端ないと思います。がっちりと完全防備でお越し下さい。@特別豪雪地帯生まれ
    • ジュミー
    • 2017/11/05 1:48 PM
    俳句のお友達から佳作で載せて頂いたとの
    連絡を受けました。
    23の雪の句は全部出したものの、
    載るのは無理だろうと思っておりましたので
    とても嬉しく思います。
    本当にありがとうございました。
    早速本を買わねばと思っております。
    私も66歳になり、股関節が崩れているそうで、
    来年の初めには骨を切る手術になりそうです。
    治るまでは投句は出来いないかもしれませんが、
    その分、勉強は出来るのではないかと思います。
    手術後のリハビリも頑張ります。

    • いつき組リスナー班、たあさん
    • 2017/11/06 10:16 PM
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