放歌高吟 3月号1日号

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           雛の日

    この水の味を余寒の香としたり
    かの水のごとくに梅のあふれけり
    鳥の胸白し余寒の風清し
    かたかごの花は飛べなくなった鳥
    片栗の花を鳴らしてみたき風
    片栗の花の里より中継です
    鶯や万の波頭は湖心より
    たちあがらんとすればひかりとなる春濤
    金色の蒔絵の鳥や雛の日
    赤子泣けよ春の太陽こわれるほど
    春の園空は水色セレナーデ
    はこべらをこんなにつんで淋しい歌

     

    コメント
    たちあがらんとすればひかりとなる春濤
    海の側に住んでいます。
    詠めそうで詠めません。
    いつき俳句のフアンに
    なりました。
    • 2014/06/19 8:54 PM
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