清談は難し

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    ついさっき、NHKの読み合わせ(@21日のドラマチック四国コンサートのため)を終えて戻ってきました。思った以上に時間かかったけど、なんだか面白くなりそうな予感です!さらに皆で工夫しよう、もう一回集まってリハの前のリハをしよう!と、やる気満々です。

    そして、皆さん、例の経済紙の記者との会見終わりました。なかなか難しいですね。彼の開口一番の言葉が、「どんな記事を書いて欲しいのか、皆さんのご意見を伺いましょう。」

    は?・・・ご意見? うーむ、その前にね、あなたがなぜ、どういう意図であの記事を書いたのか、私たち(私+俳句甲子園実行委員会代表三人)はそれを聞かせてもらいたいの。
    「僕の周りの人たちが、たくさん言ってるので、これは記事になるな、と思ったから書きました。」

    これは記事になるな?・・・って、俳句甲子園を全く見てないのに、記事を書かれたんですよね。
    「見ないと書けないということはないと思います。」

    初歩的な「三人一組で」とかって書いちゃっても?
    「あ、それは訂正記事出しましたから。」

    取材もしないで、こういう一方的な記事を載せることに、私たちは大いなる不信感を持ってるんです。そういう不信感を払拭できない状況で取材を受けるというのは、私たちの側からすれば大変受け入れ難いことだとは思いませんか。
    「あの記事は俳句甲子園を応援する気持ちで書きました。」

    今、この記事をどんなに読み返してみても、応援する気持ちというのが読み取れないんです。一体どの言葉にそれが書かれてるのか教えてもらえませんか。
    「読んでもらえたら分かると思うんですが。先生方のコメントの使い方にも、俳句甲子園の良い部分とそうじゃない部分をちゃんと入れてます。」

    この連載の見出し「松山の俳句が危ない!」となってるでしょ?  ,辰討海箸蓮普通に考えればこの後「松山の俳句が危ない!」があり、がありと続くわけですよね。あなたが今日、開口一番に言ったように、私たちの話をしっかり聞いて下さって、そのままを記事に書いて下さったとしますよ。そうなったら、この連載のテーマ、変なことになりゃしませんか?
    「それは確かにそぐわないことになりますから、この見出しは変えます。」 

    いきなり見出しを変えるとおっしゃってるってことは、この第一回の記事について、多少は言葉が過ぎたとか取材不足だったとか、そういう認識は持ってらっしゃるってことですか? もしそうであれば、私たちは、これからあなたに「俳句甲子園」について喜んで語らせていただきますし、同じ松山に住む人間として「よりよい町づくり」を考える人間同士として、もう少し分かり合える余地があるように思います。一回目の記事について、多少行き過ぎたかなという思いは持ってらっしゃるんですか?
    「この記事は、正しいと認識しています。」

    あらかじめ皆さんからいただいた質問は、ほぼ漏らすことなくぶつけたつもりですが、記者+私たちの会見はこんな堂々巡りを一時間もやって、決裂。「取材はお受けできない」ということになりました。

    「この記事がこんな反響を巻き起こすとは思ってなかったので正直驚きました。皆さんのお仲間だと思える方々からたくさんの声をいただきました。が、よくぞ言った!という声が届いたのも事実です」と彼は語っていましたが、あまりの反響の大きさに驚いて、事態収拾に乗り出すつもりはあったのだろうと推測します。

    今後、彼が、そしてかの経済紙が何を書き何を語るかは分かりません。見守るしかありません。が、この一連の出来事によって、彼らが大きなリスクを背負ってしまったことも間違いの無い事実ではないかと思います。

    それにしても、子規さん、あなたの仲間の「記者」という人種にも、いろいろいるもんですね。そして、子規さん、私たちはますます「俳句甲子園」を、「100年俳句計画」を確固たる信念を持って育てていかねば!と、褌を締め直しております。あんなつまらん声に押し潰される私たちであっては、子規さんに合わす顔がありません。負けちゃあ、おれんです。書きたいことがあれば好きなように書け!と、今は、大きな声で言いたい気持ちです。

    コメント
    激務の中、ブログにて報告いただき
    ありがとうございます。

    なるほど〜〜
    まずは取材をさせてもらってる、
    という態度ではないような気が・・・(汗)
    マスコミは(地方の奴に限って)
    何だか偉そうに大上段に構えて
    やってくる人が居ます。
    何だか苦手ですね、そういうの。

    みんなの質問をぶつけていていただいて
    感謝します。
    なんでしょうね?このモヤモヤした感じ…。
    最初から中傷することありき。で記事を書いているように感じます。

    そしてこの記者氏も、最初から議論する気無し。という風に感じます。

    今回のこの会談を、また無い事ばかりを書いたり
    些細な事を取り上げて、非難記事のネタにされることがありませんように。
    • 灰色狼
    • 2010/02/13 1:27 AM
    相手の開口一番の言葉が全てを物語っています。要するに『書いてほしい人』の意向に添って一回めの記事を無責任に書き散らかしたわけですよね。断言いたします。組長を始めまっとうな堅気の暮らしをしておられるいつき組や俳句甲子園の皆々様が真面目に関わったりする相手ではありません。無視が一番です。ゴロツキは金の匂いのしない所には近寄ってきません。また再び近寄ってきた時には『海〇タイムズ購読中止』という強い武器が我々にはあります。
    • なんなん
    • 2010/02/13 1:36 AM
    すごい!よーするに

    君たち怒ってるけど、じゃあどーして欲しいの?

    ですか(笑)

    もちろんあなたには何の期待も興味もないけれど
    作文やねん、これ♪みたいなノリに脱力感と疲労感が(笑)


    まぁ、どんな記事を書かれようが賛否両論はあるし、どちらが良いか悪いかは読者や皆さんの度量や民度による理解があるので…。

    今後は、相手にせずに、一応チェックしつつ、危害がある時だけ、きちんと痛い思いをしていただくということで。
    • 睡涼
    • 2010/02/13 2:30 AM
    普通なら冷静ではいられない物言いだ、でも予想通りかな、今後も絶対油断禁物ですぞ。
    全部とは言いませんけどね、大も小もマスコミほど信用できず油断できないものは無いですよ、主観的な内容をいかにも客観的な事のように書く能力にたけていますからね。
    そして自分の非は簡単に認めないんですよ。
    「話せばわかる、これを機会に理解してもらい逆に味方になってもらおう」・・・これができれば理想ですがね、悲しいけどそれは楽観的過ぎるかな。差し出した足とられて馬鹿みることのないようにせねば。
    まっ、冷静に、油断せず、我ら志高くです。

    それにしても組長の時間がもったいない!体調がとても心配!組長にこんなことで苦労をかけたくないですよ、そうでしょ皆さん。
    姿勢が変わらないんであれば、組長が直接対応せず、今後は事務局の方々に対応いただくことで十分ではないですか(今後の対策と実行を含め)
    • hikarun
    • 2010/02/13 5:30 AM
    組長!そして俳句甲子園実行委員会代表の皆さま、
    お疲れさまでした〜!

    ただでさえ体調の優れないときにこういう不毛の会見とは力が抜けますね。しかし、やっぱり相手にする人たちじゃないとわかったことはひとつの収穫かと。

    私たちはこれまでのように種蒔きを続けるのみですね。蒔いたとこにはちゃんと芽が出て花が咲いていきますね〜♪
    • 更紗
    • 2010/02/13 7:38 AM
    結局、記者氏の「僕の周りの人たちが、たくさん言ってるので、これは記事になるな、と思ったから書きました。」がすべてを物語ってますね。

    仕事柄、たくさんの記者の方と知り合いましたが、一番記憶のある方で、こちらが発言した内容と間逆の記事を書かれたことがあります。

    なんともいえない脱力感というか、現場で対応された方の気持ちが伝わってきました。
    • 稲穂
    • 2010/02/13 7:50 AM
    自分の身分も明確にして、小見出しまでつけて、分かりやすい意見を送ったつもりなんだけどなあ(笑)

    でも、これで相手の意図、立場がはっきりしましたね。
    この件についての担当者を決めて、機能的に対応するのも一つの方法だと思います。
    • kyoto
    • 2010/02/13 8:25 AM
    組長、ご報告ありがとうございます。
    次にどのような記事になっているかを見極めたいと思います。

    どちらに流れたとしても、今回の事で一番痛手を負うのは海南さん御自身だという事にまだ気付いていないのでしょうか。

    • さち
    • 2010/02/13 8:50 AM
    お疲れ様でした。

    まともにつきあうのは損だと思います。
    正体が分かったところであとは無視でも良いのではないでしょうか。
    • 南骨
    • 2010/02/13 10:42 AM
    ちゃんと取材してほしいですよね〜
    • kenken
    • 2010/02/13 12:11 PM
    ふぅー。

    一面の記事って、そんなに簡単に書けるものなんですね。

    周りでたくさん言ってるやつらに会ってみたいもんです。
    • 酒洛
    • 2010/02/13 12:41 PM
    事の顛末は、逐一拝読してましたが・・

    なんじゃぁ〜こりゃぁぁ〜〜〜!!

    いいかげんやなぁ〜〜レベル低すぎ〜不毛だわ
    周りがって・・「関係者談」みたいなもん?
    こんなんも有名税なのかな〜

    ま、大人の世界はともかく・・
    高校生は元気です!
    11日の合同句会。8校40人余の参加。
    甲子園に向かって、県内勢は切磋琢磨しております。
    • ありこ
    • 2010/02/13 7:30 PM
    コトの顛末に、びびって今さら引っ込みのつかない彼ですが、もしかしたら、こっそり俳句甲子園観に来てくれるかも。
    そして、人知れず涙するかも。
    立場上、あるいは性格上、ごめんなさいといえないこともありますよね。
    それは正しいことではないけれど、私は俳句甲子園を見て頂ければ、きっとご自分の間違いに気づいて頂けると信じます。


    もう、嫌なことは忘れて、心清らかに俳句でつながっていましょうよ。

    • 2010/02/13 9:36 PM
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