三重の幽玄なる観月会

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    三重の斎乃雪からは、古式豊かな観月会のレポート。

    うっとり〜♪

     

     

    組長、斎乃雪です。

    秋の行事に色々行って参りましたのでその時の写真をお送りいたします。

     

    まずは三重県明和町にある斎宮で行われました観月会です。
    冷泉式による短歌の披講と御神楽が披露され、雅の世界を満喫致しました。

    次は伊勢神宮内宮での秋の神楽祭の様子です。
    約20年ぶりに面をつけた皇仁庭(おうにんてい)と言う演目もありました。
    最後は内宮での観月会の様子です。
    こちらは短歌に加え、俳句の披講も古式にのっとり執り行われました。
    残念ながら方角的に撮れなかったのですが、時折満月も顔を出しどっぷりと幽玄の世界に浸る事が出来ました。
    さて、新たな台風の進路が気になるところですが逸れてくれるのを祈るばかりです。

    ドイツの胡桃吟行

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      兼題「胡桃」に立ち向かっている皆さん。

      ドイツのシュトゥットガルト俳句女子の会からの特派員報告です♪

       

       

      組長、兼光さん、正人さん、こんばんは!

      数日前に春一番ならぬ秋一番のような風が吹き荒れ、夜中じゅう大荒れの雷雨となったのを境にぐんと秋が深まったここ南西ドイツ。気温は低いけれど抜けるような青空のもと、今日はシュトゥットガルト俳句女子の会で胡桃吟行に行ってまいりました。
      胡桃の木なんて見たことないしどうしようかと思っていたら、会員一名の家の近くに何本かあるよ〜 みんな拾ってるよ〜と。
      まだ緑のままのもの、黒くなったもの。たっくさんありました!!!
      皮を剥いて、殻を割って中身を取り出し、恐る恐る食べてみたら、おお美味い♪ もちろんあの胡桃の味なんですが、もぎたてはなんだかどこか少し違うのですね。
      素人集団ですので、その場ではちーっとも句ができませんでしたが(それでも吟行と言い切る!)、それぞれに色々な映像、触感、食感、そして秋の空気感を持ち帰ってきました。
      これからがんばって十七音に取り組みまーす!   月の道

      伊予の山家の曼珠沙華

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        祝日とはいえ、夏井&カンパニーは総出。

        引き続き出版される『おうちDE俳句』が最後の校正に入っております。

        長い時間かかってしまいましたが、投句して下さった皆さん、待ってて下さいね。

         

        曼珠沙華は時間を知っているかのように、その季節になると茎を伸ばし、花をつけます。

        これは、八幡浜の日土の曼珠沙華。

         

        伊予の俳人たちは、無月を堪能しております。


        待宵の雲 道後の湯

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          夕方まで引きこもっておりました。

          花瓶の足下にあるのは、山法師の実。

          大きくするとこんな感じ。

          土に落ちた実を、秋のダンゴムシたちが囓っています。

           

          道後界隈は連休のせいもあってか、賑やかです。

          飛鳥乃温泉あたりも湯上がりの人たちで、いい感じにざわめいておりました。

          道後温泉本館の裏あたりで、雲から月が現れました。

          今夜は待宵です。

           

          あすは中秋の名月。夜が楽しみです。


          松山東高校創立140周年 文化祭にて講演

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            さらっと体育館に入っていくと自然な拍手が起こり、それが広がっていく。

            温かい拍手でした。

             

            知的な好奇心をもって聞いて下さってるのが伝わってくる会場。

            いつか、この学校でも(講演ではなく)句会ライブをしたいな!と思った次第です。

            午後、カルチャー講座をやってから、某書店で本を探してたら、書棚の奥をまわってきた男子高校生と目が合いました。一瞬、ハッとした彼は、即座に「今日はありがとうございました。文化祭は大成功でした」と声をかけてくれました。ほのぼのと嬉しく有り難く。今日も佳き日でありました。


            土佐女子中・高 1200人の句会ライブ♪

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              こんな立派な字で迎えていただいた句会ライブ。

              なんせ、女子中高生1200人ってのは、なかなかの迫力です。

              句評の途中で歌をうたいだす子もいれば、

              かつての失恋の記憶を赤裸々に一句にする先生もいる。

              爆笑あり、ほろりと心通う場面あり。

              明るくてユニークで、メリハリがあって、お互いを認め合って、なんと素敵な子どもたち。

              そして、そんな子どもたちを育てている先生方。

              佳き先生のいるところに、佳き子どもたちが育つのだということを改めて実感した日でした。

               

              佳き高知の一日♪ 皆さんありがとう!


              百年を旅して黄落の一本

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                先だってのNHK「ごごナマ」で紹介していただいたこの句について、播磨陽子さんが書き込みをしてくれてました。番組で「夏井さんの人生を象徴するような一句を解説して」と言われたのですが、自句を解説する、しかも非常に短い時間で解説すると、句がチンケになりますし・・・一句あげることはできるけど、解説は断りました。番組内で、船越英一郎さんがこの句の感想を誠実に語って下さったのが嬉しかったのですが、播磨陽子はさすが俳人です。書き込みの中に埋もれてしまうのは勿体ないので、改めてご紹介します。たくさんの皆さんに鑑賞していただいてこそ、作品が豊かに育ってくるのです。俳句とはそういうものです。有り難いことです。♪

                 

                 

                百年を旅して黄落の一本 夏井いつき

                紅葉の季節となった。古刹の木々も色鮮やか。中に一本すっくりとたたずむ黄落を見る。樹齢は百年という。木としては若い。いたずらに両手を回して目を閉じると、木の記憶がなだれ込んできたように錯覚した。

                一年目の秋、人の膝にも届かぬ苗木であった。十年、なんとか抜かれずに生き延びた。三十年、鳥も住まうような枝葉がつき、根はしっかりと大地をつかむ。百年という年月を一所ですごし、多くの葉と、多くの実をふりまいてきた。

                今、この黄落の幹に身をゆだねる一人の私。黄落の見た景色を見る。この木が見てきた百年と、私の時間を重ねる。時を経てなお生命力旺盛なこの黄落に、自らの志を重ねる。

                上五の百年から黄落へとポイントが絞られ、一本という言葉に収れんしていく過程に旅を感じ、木と詠み手の交信を感じました。
                私のようなものが先生の句を勝手に鑑賞するなんて、不躾かとも思いましたが、ごごナマで紹介されていたこの句が頭から離れず、寝床を抜け出して書き始めました。秋の夜のせいです。

                • 播磨陽子
                • 2018/09/20 12:22 AM

                 

                この書き込みの一つ前に、播磨陽子はこんなことも書いてくれてます。

                先生の夢、心から応援したいです。私も私ができることをします。

                子どもたちに、学校のテストの点以外での人間の見方を、人間の立ち方を、示してあげたいです。

                 

                俳句集団『いつき組』を名乗ってくれる組員たちは、俳句の種蒔きを手伝ってくれる同志たち。

                全国各地、いや世界各地にもいる組員たちに会う旅もまた、「百年を旅する」過程の小さな喜びです。

                 

                さあ、これから大阪に移動♪ 俳句の種蒔きの旅を続けます。


                長野県松本市にて句会ライブ♪

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                  七百人ぐらい?の皆さんとの句会ライブ。

                  ふふふふふ、面白かったよ。ハイポニストの人たちとも出会えた。

                   

                  句会ライブの後の本の販売という名のサイン会に、あんなに並んで下さったのにも感激。

                  帰りの新幹線なんてどーでもエエよ!

                  喜んで、サイン&写真〜ご一緒させていただきました。ありがとう皆さん!

                  次回は是非、優勝の米を狙ってね♪

                   

                  明日は、大阪に移動ぢゃ〜(笑)


                  2018 紀伊國屋書店新刊イベント♪

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                    ご来場くださった皆さん、ありがとうございます!

                    久しぶりにお会い出来た皆さん、初めてお目にかかれた皆さん、

                    ほんとうにありがとう!

                     

                    俳句筋力のつく一冊です。

                    是非、お手に取って下さい。


                    兵庫県加東市 瀧野文化会館にて句会ライブ

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                      慌ただしく松山を出発して兵庫県の加東市へ。

                      会場いっぱい四百人の皆さんとの句会ライブ!今日も句会いました。

                      句会ライブの後は、地元の西村書店さんが入って下ってのサイン会。

                      たくさんの皆さん並んで下さいました。ありがとう!

                       

                      句会ライブ終了後は慌ただしく伊丹空港まで戻り、一路羽田へ〜

                      明日は、東京都内にて諸々。

                       

                      あ、午後はNHK「ごごナマ」の生放送にお邪魔いたします。

                      見て下さいね♪

                       

                      そして、夜は新宿の紀伊國屋にて、岸本尚毅さんとのトークショーです♪


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                      (発行:世界文化社)

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                      待望の2018年版登場!

                      2018年版
                      夏井いつきの
                      365日季語手帖


                      「プレバト!!」俳句コーナー
                      番組公式本 第2弾!

                      2択で学ぶ赤ペン俳句教室
                      (発行:ヨシモトブックス)

                      1日の終わりに
                      愉快な俳句と小さな気づきを。

                      寝る前に読む一句、二句。
                      (発行:ワニブックス)

                      一冊丸ごと雪づくし!
                      ビジュアルで発想を鍛えて
                      季語に強くなる

                      夏井いつきの
                      「雪」の歳時記

                      (発行:世界文化社)

                      だれでもカンタンに
                      「才能アリ!」な俳句が作れる!

                      夏井いつきの
                      超カンタン!俳句塾

                      (発行:世界文化社)

                      「才能アリ!」な季節の挨拶
                      季語を使ったお便り実用書

                      夏井いつきの
                      美しき、季節と日本語

                      (発行:ワニブックス)

                      夏井いつき第一句集復刊!
                      新装版となって登場

                      句集 伊月集 龍
                      夏井いつき
                      (発行:朝日出版社)


                      超辛口先生の赤ペン俳句教室
                      夏井いつき
                      (発行:朝日出版社)


                      俳優 勝村政信×俳人 夏井いつき
                      付句のある往復Eメール書簡集



                      句集シングル 龍尾



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